委員会活動

館林城ジオラマ製作委員会の活動(主に打合せ)を紹介します

   
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館林城ジオラマ製作委員会 委員会活動内容

日付活動内容
2016年5月13日 市民ホールに展示していた時は撮影自由でしたが、第一資料館では他の展示物がありますのでそれらに合わせたルールでした。
しかし、できれば多くの方に写真を撮って行っていただきたいので”ジオラマだけでも撮影okにしていただけたらいいな”と考えていました。先日、たまたま文化振興課の方が おられたので相談してみたところ、早速、写真のような表示をしていただきました。(感謝!!)見学にお出での皆様にもルールを守りながら、どんどんジオラマの写真を 撮って戴けたらと思います。
撮影可能のパネル パネルの設置位置
2016月1月19日

あけましておめでとうございます。館林城ジオラマが完成してから早いもので1年2ヶ月が経ち、資料館を訪れた多くの方にご覧いただいておりますが、 更に有効活用できないかを考えてまいりたいと思います。何かお知恵がありましたら、TOPページ”館林城ジオラマ製作委員会へのメール”(下の方です)からご連絡ください。
また、ジオラマ制作にご賛同いただき、ご寄付をお寄せくださいました皆様のご芳名を刻んだ銘板が、ジオラマの左側面に付けられていますので報告いたします。
 
2015月4月28日 報告が遅くなりましたが、3月30日(月)に館林城ジオラマを市役所市民ホールから館林市第一資料館へ移動しました。中心になって移動していただきました文化振興課の皆さん、その他ご協力をいただいた市役所職員の皆さん、お疲れ様でした。 当日は晴天に恵まれ、図書館正面の入口にぴったりの大きさでしたが、無事に資料館に到着し、現在、資料館1階の真ん中に展示されています。
 ※館林市第一資料館は館林市役所の西側にある館林市立図書館と同じ建物です。

資料館は土曜・日曜もご覧いただくことができ(見学無料)、GW中もOKです。ただし、月曜日などは併設されている図書館に合わせてお休みです。(5月4日は開館。図書館の休日は「館林市立図書館」のホームページのカレンダーでご確認ください。)
 
2015月3月15日

「館林城ジオラマ制作活動報告書」の印刷が終わり、明日納品されます。(上の写真は表紙です。)順次、国会図書館、県立図書館を始め、近隣の図書館、博物館にもお送りする予定です。
これでジオラマ製作委員会の制作活動は終了することになります。
 
2015月2月23日 「館林城ジオラマ制作活動報告書」の原稿が完成しましたので、印刷会社を訪問して入稿しました。全体で約130ページとなり、その内の6割強がカラーページです。 完成は3月下旬の予定で、近隣の図書館、博物館にもお送りする予定です。
 
2015月2月16日 館林城ジオラマを制作するために多くの資料を作成しました。不確かな部分もありますが、それらも含めて残すことで将来的に何かのお役に立てるかもしれません。 そこで、ジオラマ制作委員会の活動内容と合わせて「館林城ジオラマ制作活動報告書」として本にすることになりました。基本的にジオラマ制作委員会関係の情報はこのホームページで公開してきましたので、掲載情報が中心になります。
なお、予算と能力に限界がありますので、書店に並べるような立派なものにはなりませんが、最低限の体裁は整えます。完成は3月を目指して現在原稿作成中です。 館林市立図書館などに寄贈する予定ですので、関心がある方は、後日ご覧ください。
 
2014年12月6日 館林城ジオラマの全景を動画としてYoutubeに掲載しました。ジオラマ会社さんお薦めの角度で撮影しましたので、全体の雰囲気を楽しんでください。 (お薦め角度は中腰で撮影するため、ちょっとぶれていますがご容赦ください。)
    視聴はこちらから!
 
2014年11月16日 館林城ジオラマの完成記念式典として、ジオラマの館林市への贈呈式を11月16日に行いました。また、その模様は各新聞に掲載され、ケーブルテレビでも放送されました。
    上毛新聞 2014年11月17日
    毎日新聞 2014年11月19日
    読売新聞 2014年11月17日
2014年10月28日 第13回ジオラマ製作委員会
  (1)ジオラマ作成について
     @製作状況について
      ・ジオラマ製作会社にいける製作状況について説明。完成は11月11日。引き渡しは13日を予定。
      ・”ジオラマ制作状況”ページに掲載の内容を説明。詳しくはそちらをご覧ください。
      ・おおまかには、ベース部分の修正は止まっているが、個別の建築物の制作が進んでいる。
      ・照明と展示ケースのカバー部分の削除を説明。フェンス部分についても温度変化に対応するために2分割する。
      ・追加するパネルおよび寄贈プレート、キャプションについて説明。
     Aパンフレット内容の検討
      制作状況の説明があった。式典配布用はA4、8P。一般用は10,000部印刷し、市に寄贈。
      協賛者名簿について、公職にある人の名前は法人団体名名簿からはずす。
     B音声ガイダンス
      SDカードあるいはUSBでの提供とする。原稿にルビを振ることの依頼があり、事務局で対応する。
  (2)完成披露について
     ・除幕式次第、完成披露祝賀会の式次第の確認が行われ、確定した。
     ・目録の一部修正
  (3)その他
     ・文化振興課からジオラマ展示場所について説明があった。(市民ホール・談話コーナーの近く)
     ・今回を最終の委員会とする。決算については全ての行事終了後に監事が実施する。
2014年9月25日 第12回ジオラマ製作委員会
  (1)ジオラマ作成について
     @製作状況について
      ・ベース部分の製作が終了し、9月17日にジオラマ製作会社に出向き、確認を行った。(写真展示)
       数点の小さな修正依頼を行ったが、全体的に問題なしと判断し、9月19日に承認連絡と作業継続依頼をした。
      ・水面の色は「濃い緑の上に透明樹脂で水面の透明感を出す」としたことを説明し、承認を得た。
      ・建築物の設計はジオラマ製作会社でのCAD設計も終了した。3Dプリンターでの製作を想定し、微調整を依頼中。
      ・製作方法についてジオラマ製作会社より「3Dプリンター」と「レーザーカット」の2つの提案がある。
       サンプルとして千貫門の3Dプリンター試作品を回覧して見ていただく。江戸時代の建築物には柔らかい表現が可能な
       3Dプリンターが適するというジオラマ製作会社の意見を紹介。結論としては3Dプリンターでの製作に決定。
      ・ジオラマの展示形式や運搬を考慮し、ジオラマ本体と台の部分の分割を希望するので、業者と調整する。
      ・パネルは「館林城絵図」とすることに決定。城内の建築物等の説明用のパネルを別途作成。
      ・今後の日程を説明。10月は完成に向けて、4,11,18日にジオラマ製作会社にて確認を実施。
       11日は文化振興課様から3名が参加予定。委員会としても参加者を調整する。
     Aパンフレット内容の検討
      大まかな内容について、再確認を行った。
     B音声ガイダンスの検討
      ガイダンス内容の原案が提示された。内容が豊富で5分を超えるため、2つに分割することが提案された。継続して検討。
  (2)募金および収支状況報告について
2014年8月25日 第11回ジオラマ製作委員会
  (1)募金および収支状況報告について
  (2)ジオラマ作成について
     @製作工程スケジュール表および進捗報告
      現時点で目立った遅れはないが、予定通りの完成に向け、実際の製作に入る今後の進捗が重要となる。
     A製作状況について
      ・ベース部分は製作会社提携の会社で製作中。8月末に完成の予定。
      ・建築物の設計は委員会よりの仕様提供完了、ジオラマ製作会社でのCAD設計中。
      ・館林城ジオラマのベース部分の実寸プリントアウトを元に、建物配置等を説明。
      ・二重櫓の形、大きさなどを紙模型を元に紹介。
      ・武家屋敷町の対応(城絵図貼付)を説明。
     B当委員会ホームページについて
      委員会開催案内記載のアドレスの訂正連絡。
  (3)オプションの扱いについて
     @音声案内は地元業者作成予定とし、音響機器のみジオラマ製作会社に委託する方向で調整する。
  (4)パンフレット作成について
     ・「館林城ジオラマ製作報告書」は館林城製作に至った経緯や目的を述べ、委員会活動を中心に掲載する。
     ・パンフレットは館林城の紹介、ジオラマの説明を中心とする。
2014年7月17日 第10回ジオラマ製作委員会
  (1)ジオラマ作成について
     @製作状況について
      郭地面、土塁、石垣、堀、沼などのデザインをどのようにして決めたかを説明し、理解を得る。
      その結果、ジオラマのベースの部分についての製作を委託先に発注することが承認された。
      高さ倍率を約1.6にしたことも了解されたが、今後の建築物の高さについての意見が多数出された。(櫓など)
      続いて建築物の設計に入るが、建築物の形状についての意見を聞くこともでき、それらを考慮しながら進めることとする。
      なお、武家屋敷は小さくなりすぎるようなので、少し違う形で作成する。
     A当委員会ホームページについて
      今朝の段階で86人の方が閲覧している。今後も順次、製作状況を掲載するので、ご意見をメールでお願いする。
  (2)オプションの扱いについて
     @CGは使い方や必要性を検討して、再度協議する。
     Aライトは埋め込み式でなく、四隅から照らす形のものにする。
     B音声案内は地元業者の活用を検討する。
  (3)パンフレット作成について
     2種類を作成することと、それぞれの内容、部数、見積もり金額が説明された。次回、具体的なものを元に検討する。
  (4)募金状況報告
     募金参加人数400名は超えた。8月末まで継続する。
2014年5月15日 第9回ジオラマ製作委員会
  (1)ジオラマ作成について
     発注契約の完了および製作関する業者との詳細打ち合わせ(5月12日)結果の報告が行われた。
     報告内容については承認され、業者の現地調査は5月29日に文化振興課の協力を得て、実施する。
  (2)パンフレット作成について
     募金協力者向けと展示用の2種類のパンフレットを作成する。名簿記載の住所は市町村名までとする。
  (3)募金状況報告
     募金参加人数400名超えを目指す。
2014年5月12日 ジオラマ製作会社との打ち合わせ(ジオラマ製作会社先にて)
  (1)全体日程の確認
     10月完成までの全体日程を再確認し、設計図完成及び承認の日程を決定。
  (2)考証調査
     日程及び方法を決定した。
  (3)制作物(ジオラマ等)について
2014年4月16日 第8回ジオラマ製作委員会(ジオラマ製作会社出席)
  (1)ジオラマ製作会社より制作方法等プレゼンテーション
     制作会社会社概要および考証担当者より取り組みをご紹介いただく。
     全体日程を調整し、10月納品可能という結論になる。
     制作方法説明後、意見交換を行い、オプションの見積もりを依頼する。
  (2)製作委託会社の決定
     出席いただいた会社に館林城ジオラマの制作を委託することを決定した。
  (3)その他
     ジオラマ制作会社の出席メンバーには館林城跡を案内した。(三の丸土橋門〜城沼)
2014年3月25日 第7回ジオラマ製作委員会
  (1)募金状況報告
     ジオラマ制作会社からの見積もりを超えたが、お披露目やパンフレット作成もあるので募金を継続する。
  (2)製作委託会社の決定
     ジオラマ制作会社2社から入手した見積もりを説明。金額から1社に絞り、次回委員会に参加戴き、最終決定する。
2014年2月25日 第6回ジオラマ製作委員会
  (1)募金状況報告
     目標に向けて募金をお願いする。
  (2)ジオラマ製作について
     ジオラマ制作内容について議論。縮尺の関係で、従来検討していた館林城全体から本丸、二の丸、三の丸、南郭、八幡郭、
     尾曳郭、外郭に範囲を変更し、縮尺も400分の1とする。館林城全体は町家も含めて、パネルで表現する。
     ジオラマ制作会社については正式に見積もりを取り、次回委員会で協議する。
2014年1月24日 第5回ジオラマ製作委員会
2014年1月21日 ジオラマ製作会社(B社)打合せ(青梅会館にて)
2014年1月16日 ジオラマ製作会社(A社)打合せ(A社にて)
2013年12月20日 第4回ジオラマ製作委員会
   (1)募金状況報告と推進について
   (2)ジオラマ制作会社の選定について
2013年11月15日 第3回ジオラマ製作委員会
   (1)募金状況報告と推進について
   (2)制作対象の館林城について
     ・秋元氏時代(幕末〜明治初年)の館林城とする。
     ・館林城城内(大手門からの全て)を対象とする。
2013年10月18日 第2回ジオラマ製作委員会
   (1)募金状況報告と推進について
   (2)館林城について
2013年9月13日 第1回ジオラマ製作委員会
   (1)活動方針の決定
   (2)活動体制の決定
      会長、副会長、幹事、事務局の選出
   (3)製作費用の募金方法